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SWANS〈スワンズ〉

オルタナティヴ・ロック・シーンに燦然と輝く暗黒の巨星スワンズ、既にキャリア最高傑作と各メディア大絶賛の『To Be Kind』を引っ提げて2年振り3回目の来日公演決定!

公演日 2015.01.28 (水)
会場 梅田クラブクアトロ
開場/開演 18:00 / 19:00
料金 前売 ¥6,000
ドリンク D別
一般発売日 2014.09.20 (土)
チケット販売 梅田クラブクアトロ
e+チケットぴあローソン
お問い合せ SMASH WEST TEL:06-6535-5569
特設ページ スワンズの歩みを振り返る
http://realsound.jp/2014/12/post-2096.html
1982年、Michael Gira(ギター/ヴォーカル)を中心に結成、70年代末から80年代初頭の混沌としたニューヨークのアンダーグラウンド・シーンを象徴するバンドとして、SONIC YOUTHと共にオルタナティヴ・シーンに君臨した。ジャンク・ロックと称された初期作品『Filth』『Cop』、当時隆盛したノー・ウェイヴ・シーンと激しく共振しながら、その余りにヘヴィーなサウンドと破壊的なライヴ・パフォーマンスも相まって瞬く間に注目を集めた。Jarboe参加後の聖と俗、静謐と混沌の入り交じったような中期作品『Greed』『Holy Money』『Children of God』辺りから、唯一無二の絶対的な世界観とサウンドを獲得していく。ビル・ラズウェルのプロデュースによるメジャー・リリース作品『The Burning World』で見せた限りなくダークな歌へのアプローチは、自らのレーベルYoung God Records設立後の後期作品『White Light from the Mouth of Infinity』『Love of Life』でのサイケデリックかつドローンなサウンドへと継承されていった。Michael Gira以外のメンバーは、Norman Westberg(ギター)とJarboe(キーボード/ヴォーカル)以外は1997年に解散するまで流動的であった。2010年、「SWANS ARE NOT DEAD」の宣言と共に楽曲をアップ、Norman Westberg, Christoph Hahn, Phil Puleo, Thor Harris, Chris Pravdicaといった新旧のメンバーを召集、復活第一弾アルバム『My Father Will Guide Me Up a Rope to the Sky』を同年9月にリリース、精力的なツアーを行った。2012年8月復活後第二作目『The Seer』を発表。数多の媒体のレヴューでは最高の賛辞を持って軒並み高得点を獲得した。2013年2月には約22年振りの来日公演を敢行、ヴォリュームのリミット無しの2時間を超える強靭なパフォーマンスは新旧のファンの度肝を抜いた。そして、前作を遥かに凌駕する怪物アルバム『To Be Kind』を引っ提げて2年振り3回目の来日公演決定!現在最も体験するべき価値のある最高のライヴ・パフォーマンス、現在進行形の伝説を五感を総動員して自ら確認して下さい!
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