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Pure vibes only ~石 Stone~

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uku kasai / DEKISHI×荒井優作 / Phew / 野流
Visual:IKUMI KAKIHARA
Photo:細倉真弓
Organize:CLUB QUATTRO / 株式会社パルコ(PARCO Co., Ltd.)

KV

uku kasai / DEKISHI×荒井優作 / Phew / 野流

Photo:細倉真弓

Visual:IKUMI KAKIHARA

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uku kasai / DEKISHI×荒井優作 / Phew / 野流

Photo:細倉真弓

Visual:IKUMI KAKIHARA

Pure「純粋な、生、混じりけのない」
Vibes「人やモノなどから受け取る感じや雰囲気、オーラ」
Only「だけ、単に、ただの」
 『ただ純粋な感じ』

心に強く残る表現や、一歩踏み出す行動の根源にはいつも「Pure」がある。
誰にも打ち明けていないことばになる前の自分だけの気持ち。
それを正面から突き抜けていく「Pure」
じんわりと温度をもってたちのぼり、漂う「Vibes」

この日をきっかけにPure vibesに気づいたり、誰かのPureが目を覚ましたり、
そんな風に影響を与え合う日になる予感がしています。
「Pure」を見つめ続けることでそれぞれの「Vibes」にたどり着く。

ただ純粋な感じを受け取りあいましょう。


 【石 Stone】
幾重にも折り重なった地層の堆積、そこから削り出されたふたつとない形、そして周りにじんわりと広がっていく温度。そんなことを感じさせてくれる出演者をお呼びします。
いくつもの時代を超えた記憶を閉じ込めて、内側に何層もの要素を包み込む。
様々な地表を転がって、ゆっくり丸くなったり、いきなり割れて鋭くなったり、個性的な形を形成し、時には熱や寒さを蓄えて、周りにじっくりとその温度を伝えていくStone。
それぞれのいまの形に目を凝らして、そこからつたわってくる温度を感じ取る。じんわりと会場自体がひとつの石のようにそれぞれのムードが渋谷クアトロに凝固するような日を目指します。


 ーuku kasai
Producer/Singer
湿度ある声色をトラックに落とし込むその手法から、他と無い空気感を持った作品を作り出す。

 ーDEKISHI×荒井優作
・DEKISHI
東京在住のラッパー。活動初期よりGrimeに大きな影響を受ける。2020年末に粗悪ビーツ主催の粗悪興業から2ndアルバム『CULT』をリリース。2023年にはDJ QとtofubeatsによるコラボEP『A440』に参加。同年7月には荒井優作による『CULT』のフルリミックスアルバム『CULT REMIX BY YUSAKU ARAI』をフィジカル限定でリリースした。
https://linktr.ee/dekishi
・荒井優作
近作に写真家の身体を主題とした『a two』(2023)やbutasakuとしての『forms』(2022)など。他、制作について検討するワークショップ「音楽の方法」(2024)など。2025年はソロアルバムを発表予定。
yusakuarai.net
(Photo by Kanade Hmamoto)

 ーPhew
伝説のアート・パンク・バンド、アーント・サリーの創設メンバーであり、1979年解散後はソロとして活動を続け、1980年に坂本龍一とのコラボレーション・シングルをリリース、1981年には、コニー・プランク、CANのホルガー・シューカイとヤキ・リーペツァイトと制作した1stソロ・アルバム『Phew』を発売。1992年、MUTEレーベルより発売された3rdアルバム『Our Likeness』は、再びコニー・プランクのスタジオにて、CANのヤキ・リーベツァイト、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレックサンダー・ハッケ、そしてDAFのクリスロ・ハースと制作された。2010年代に入り、声と電子音楽を組み合わせた作品を次々に発売し、エレクトロニック・アーティストとしても世界的評価を高めた。また、アナ・ダ・シルヴァ(レインコーツ)、山本精一(ex.ボアダムス)等とのコラボレーション作品も発売。2021年10月、最新ソロ・アルバム『ニュー・ディケイド』はTraffic/Muteより世界発売。2022年4月にはDowser NとのDesktop Punkユニット106の1カセットを2本リリース、2023年2月にはTraffic/Muteから『Our Likeness』がリイシューされた。
現在、ソロアルバムを制作中。
(Photo by Masayuki Shioda)

 ー野流
2022年結成。観客がメンバーとなり、メンバーが観客となる自由参加型音楽コミュニティ。これまでに岡田拓郎、河端一(Acid Mothers Temple)などを含む200人以上がライブ、レコーディング、ワークショップに参加している。ノンビートのアンビエントミュージックから出発し、現在はクラウトロック、純邦楽、スピリチュアルジャズ、ファンク、ヒップホップの要素を含むパフォーマンスを展開する。 2023年に1st album「梵楽」を発表、2024年に1.5th album「Estuary」、2nd album「For Damage」を世界4ヶ国から同時発売。

 ーIKUMI KAKIHARA
2018年より日本を拠点に、刺し子やペイントを用いた作品を発表し続けているアーティスト

 ー細倉真弓 Mayumi Hosokura
触覚的な視覚を軸に、身体や性、人と人工物、有機物と無機物など、移り変わっていく境界線を写真と映像で扱う。立命館大学文学部、及び日本大学芸術学部写真学科卒業。主な個展に「Walking,Diving」(2023年、Takuro Someya Contemporary Art)、「CELL(s)」(Sony Park Mini)、「NEW SKIN」(2019年、mumei)など。写真集に「NEW SKIN」(2020年、MACK)、「Jubilee」(2017年、artbeat publishers)、「transparency is the new mystery」(2016年、MACK)など。 

Born in Kyoto, Hosokura Mayumi experiments with photographic imagery to question the boundaries regarded as natural between the organic and the mineral, the human and the animal, the human and the machine, as well as racial or sexual identities. Her work has been featured in numerous group exhibitions in Japan and abroad, as well as solo exhibitions, notably Walking, Diving (Takuro Someya Contemporary Art, Tokyo, 2023), New Skin (mumei, Tokyo, Japan, 2019) , and Jubilee (nomad nomad studio, Hong Kong, 2017). She has published several books, including New Skin (MACK, 2020), Jubilee (artbeat publishers, 2017), and Transparency is the New Mystery (MACK, 2016).


【注意事項 | Notice】
・開演時間は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。| The show time is subject to change without notice.
・本公演は、記録写真撮影用のカメラが会場内に入ります。ご来場のお客様の様子が映りこむ場合がございます。それらは後日SNSやその他媒体物で使用させていただく可能性がございます。予めご了承下さい。| Photographs will be taken to document the event. In such cases, the audience may be filmed. There is a possibility that these photos may be used later in social networking sites and other media. Please kindly note in advance.

Date Mon, Feb. 17, 2025
Name of venue SHIBUYA CLUB QUATTRO
Open/Start 18:30 / 19:15
Ticket Price Advance | Adv ¥3,500 / Door | Door ¥4,000 / 学割 | Students ¥2,400 ※要学生証。画像/コピー不可。学割は当日無し。 | Students ID required
Drinks No free drinks(Price for a drink will be collected at entry.) ※当日入場口にてドリンク代¥600いただきます。
On sale Sun, Jan. 05, 2025
Buy Tickets e+ TICKETe+ (For overseas
Contact SHIBUYA CLUB QUATTRO TEL:03-3477-8750

▼クアトロWEB先行抽選受付

2024.12.23 (月) 18:00 ~ 2025.01.5 (日) 23:59

 

▼一般先着受付

2025.01.10 (金) 18:00 ~ 公演前日まで

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