プレイガイド先行(e+)

2024/11/30(土)12:00～12/10(火)23:59　※先着受付

https://eplus.jp/teraosaho-nikaidokazumi/

【Purchasing Tickets from Overseas】

(日本国外にお住まいの方でチケットの購入をご希望の方は、以下よりご購入いただけます。)

※12/14(Sat.)10:00～

Those who reside outside of Japan and wish to purchase tickets can do so via the following. → e+ (e plus)

※English and Chinese (simplified & traditional) language services available

https://ib.eplus.jp/teraosaho-nikaidokazumi/

* All customers are required to pay drink fee in cash at the door separately ￥600(JPY).
* No refunds will be made unless the performance is postponed or cancelled.
 

* 10% handling charge included in ticket(s) price.
* Once your order has been completed, we don't accept any changes and cancellations.
* After your purchase is confirmed, we will send you an e-mail with QR code. You can enter the venue with only QR code.
* Ticket(s) will be exchanged on the day of the event. At the time of exchanging the ticket(s) ,the person who purchase the ticket will be required to show QR Code and a valid photo identification (e.g. passport).
* The only person who made the reservation must be present to collect ticket(s) at the venue.

【寺尾紗穂】プロフィール
　1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。大林宣彦監督の「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督の「0.5ミリ」など主題歌の提供や、CM楽曲制作（KDDI、キューピー、JA共済ほか）、音楽に限らず新聞（日経、北海道）やウェブでの連載も多数。
　オリジナルの発表と並行して、ライフワークとして土地に埋もれた古謡の発掘およびリアレンジしての発信、『ミュージック・マガジン』誌で「戦前音楽探訪」の連載を担当。また、全国各地のアートプロジェクト、松本・浅間温泉の「ユアリテ」（2021）、東東京エリアの「隅田川怒涛」(2021）、高知・須崎の「現代地方譚」（2022）、などに招聘され、リサーチを経ての表現活動も増えている。2009年よりビッグイシュー・サポートライブ「りんりんふぇす」を自ら主催。2024年に11回目を迎え、山谷・玉姫公園にて開催した。また、女工たちを描いた「女の子たち 紡ぐと織る」、兵器製造に動員された女学生を描く「女の子たち 風船爆弾をつくる」など、作家小林エリカとタッグを組み、歴史に埋もれた女性たちの声を、当時の音楽と共に甦らせる音楽朗読劇を制作している。
　あだち麗三郎、伊賀航と共に3ピースバンド「冬にわかれて」でも活動を続ける。2022年NHKドキュメンタリー「Dear にっぽん」のテーマ曲に「魔法みたいに」が選ばれ、教科書『高校生の音楽 I』にも同曲が掲載されている。
　書籍最新刊は『日本人が移民だったころ』（河出書房新社）。音楽家や詩人、編集者などの知人に声をかけ自身が編集するエッセイ集『音楽のまわり』『わたしの反抗期』の出版シリーズも手がける。
　音楽アルバム近作は「しゅー・しゃいん」。前作「余白のメロディ」（2022）は『ミュージック・マガジン』の年間ベスト(ロック部門)の10枚に選出された。

【二階堂和美】プロフィール

ジャンルにとらわれない音楽性と、類いまれな歌唱・表現力で国内外から幅広く支持されているシンガーソングライター。1999年のデビュー以来多くのミュージシャンと共演し、その変幻自在ぶりを発揮。現在までに約20作を発表。代表作は2011年発表のアルバム『にじみ』。スタジオジブリ映画『かぐや姫の物語』（2013年）で、主題歌「いのちの記憶」を作詞・作曲・歌唱。2021年、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」5月の"こんげつの歌"『ぎゅーっ はかせ』の作詞を担当。著書に『負うて抱えて』(2019年) 他。CM歌唱も多数。広島県在住。浄土真宗本願寺派僧侶でもある。

寺尾紗穂｜Saho Terao – しゅー・しゃいん［Official Audio］

二階堂和美 - 女はつらいよ