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2025.01.08 (水) 18:00 ~ 2025.01.13 (月) 23:59

SHIBUYA CLUB QUATTRO presents
"LAUNCH" vol.6

カブトムシ / 野口文 / yoyou / んoon (50音順

Flyer / Design : matsubayashi

カブトムシ

野口文

yoyou

んoon

渋谷クラブクアトロが企画するライブイベント"LAUNCH (ローンチ)"。
コロナ禍で制限された音楽シーンからあらためて「LAUNCH(発進)」するというコンセプトで始動した本企画。
コロナ禍を経て、さらに心が動く表現/ライブが渇望されているこの時代。
クアトロがこれからのシーンをともにつくっていきたい新世代のアーティストをお呼びして開催するイベントシリーズ!!!!

本公演は直接会場に来ることのできない観客と海外のリスナーのためにYouTubeにて一部アーティスト全編無料生配信と後日ダイジェスト動画の配信を実施。
さらに前売券購入者特典として、一部アーティストの2週間限定全編アーカイブ閲覧URLを配布。
(同時生配信はYoutubeの閲覧できる環境の方は無料でどなたでも視聴できます。公演URLは後日公式SNSならびに本公式HPにてお知らせいたします。)

全世界にクアトロが”いま”見てほしいシーンを届ける!!!

公演日 2025.02.03 (月)
会場 渋谷クラブクアトロ
開場/開演 18:30 / 19:00
料金 前売 ¥3,000(一部アーティスト全編アーカイブつき※2週間限定) / 当日 ¥3,000
※再入場可(再入場時ドリンク代600円頂きます。
※未就学児は付き添い1名につき1名チケットなしで入場可。
ドリンク D別 ※当日入場口にてドリンク代として600円頂きます。
一般発売日 2025.01.17 (金)
チケット販売 e+
お問い合せ 渋谷クラブクアトロ TEL:03-3477-8750

★カブトムシ

カブトムシは美術作家の堀聖史、作曲家の藤井登生、打楽器奏者の桒原幹治、ピアニストの大野志門からなる4人組バンドアンサンブル。

2019年より活動を開始。初期は決まった形態はなく、ラップトップを複数台使ったライブエレクトロニクスパフォーマンスや即興演奏、アルティメットフィクションラジオ『忘れないで未知子』の制作を活動の中心に据え、未知のバイブスを開拓した。1stアルバム『色即ラグーン』(2021)の制作を皮切りに、バンドアンサンブル形態での制作・活動を本格的に始めた。芋煮ロックフェスティバル2022、ブラックナードフェス vol.6 では、カブトムシとしての出演に加え、川本真琴のバックバンドも務めた。そのほか、「綺麗事ライブ」、「K/A/T/O MASSACRE」、「wolke」など、多数のイベントに出演。

今年2月に新アルバム『飛来者』をリリース。5月には自主企画ライブ「飛来」を青山・月見ル君想フで開催し、満員の盛況で終えた。また、7月にはFUJI ROCK '24 ROOKIE A GO-GOステージに選出され出演。12月には取手市民会館にて、メンバー・藤井の作品「DON’T CRY ANYMORE」を、バンドにチューバ、トロンボーンを加えた編成で初演。

純粋無垢なバンドマンとは一線を画した独自な活動を通して、音楽の起源を辿ったその先で、新しい景色をまさぐっている。

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★野口文

都内の大学に在学中の23 歳。

幼少期からクラシックピアノを習い、高校3年の時に自宅で楽曲制作を始める。

2021年に自身がコンポーザーを務めるC子あまねというバンドプロジェクトで「晴天に雷鳥」「Japan」などをリリースし、各種ストリーミングサービスにおいて多数のプレイリスト選出を獲得。

2023年より野口文としてソロプロジェクトを開始し、2024年には1st AL「botto」が後藤正文氏主宰の「Apple Vinegar Music Award」特別賞を受賞。

クラシックを下地にしつつ、ジャズ、ロック、ヒップホップといった様々なエッセンスを混ぜ、幼少期から現在に至るまでに辿った音楽遍歴を意識しつつ、常に革新的なサウンドを模索している。

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★yoyou

様々なシーンやコミュニティと自由奔放に連帯し、ピュアでユーフォリックなサウンドアプローチを続けるエレクトロニック・シンガーYoyou。

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★んoon

2014年にハープ、キーボード、ベースのインストゥルメンタル編成でスタートした んoonは2016年ボーカリストJCの加入を境に、ノイズ、フリージャズ、ヒップホップ、ソウル、パンク、クアイヤー、エレクトロなど、あらゆる音楽のエッセンスを不気味に散りばめた音を演奏するバンドとなる。

バンド名の由来は、感嘆(あるいは無関心)を表す日本語「ふーん」から。(イントネーションは「不運」と同じ。)表記は"hoon"の頭文字をひらがなの「ん」にしている。

メンバーそれぞれが、イニシアチブをとらずに欲望のまま音楽を共作することで、中心の存在しない周縁的な音像と闘争的な音楽性を、揺蕩うように編み上げる。

2024年、これまでのバンドの経験を集大成となる1stフルアルバム「FIRST LOVE」をリリース。

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▼クラブクアトロ 公式Youtubeチャンネルル"LAUNCH"アーカイブ再生チャンネル

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