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beyond NEXT:T.O.C Band Feat.冨田恵一(冨田ラボ)
beyond JAZZ:MELRAW / SONG BOOK PROJECT / Tsunochin's Optimiscape / MAY INOUE×SHUTA NISHIDA presents MEETZ TWELVE

SHIBUYA CLUB QUATTRO 30th ANNIVERSARY "QUATTRO STANDARDS"
TOKYO LAB 2018
beyond JAZZ / beyond NEXT feat.KEIICHI TOMITA with T.O.C BAND

T.O.C BAND

冨田恵一(冨田ラボ)

角田隆太

石若駿

MELRAW

井上銘、西田修大

■T.O.C Band Feat.冨田恵一(冨田ラボ)<冨田恵一(作曲, アレンジ, バンドマスター) / 井上銘(g from STEREO CHAMP) / 角田隆太(bs from ものんくる) / 石若駿(ds from CLEAN UP TRIO) / 松下マサナオ(ds from YASEI COLLECTIVE)/江﨑文武(key from WONK) / 類家心平(tp from RS5pb. ) /安藤康平(sax, flute from MELRAW) / 滝本尚久(tb) / 武嶋聡(sax, flute)>
■MELRAW <安藤康平(sax, vocal, etc)/原遊馬(g)/半田彬倫(keyz)/高木祥太(bs)/田中航(ds)>
■SONG BOOK PROJECT <石若駿(p/ds)/角銅真美(voice, perc, g, ukurere) / 西田修大(g from 吉田ヨウヘイgroup) / 小田朋美(key、from CRCK/LCKS)>
■Tsunochin's Optimiscape <角田隆太(bs, g, synth fromものんくる) / 井上銘(guitar from STEREO CHAMP) / 木村紘(ds)>
■MAY INOUE×SHUTA NISHIDA presents MEETZ TWELVE <井上銘(g from STEREO CHAMP) /西田修大(g, Electronics from 吉田ヨウヘイgroup) / 千葉広樹(bs)/石若駿(ds rom SONG BOOK PROJECT)>

<「TOKYO LAB 2018」開催にあたって>
「TOKYO LAB」とは、常に新たな価値やトレンドをたゆまなく創造し続ける「東京」で展開する、次世代音楽の実験場(LAB)というコンセプトのもとに、昨年より開催されました。二回目の今回は、渋谷クラブクアトロ30周年という記念すべき年に、さらに実験性と話題性を追求したプログラムで構成されています(このために組まれたバンド/プロジェクトが2つ!)昨年同様、テーマは「beyond JAZZ,beyond NEXT」。世界基準の音楽性・テクニックを持った若手ミュージシャンが、JAZZという枠を超え、斬新な音楽創造に挑戦する「TOKYO LAB」に、大いにご期待下さい。
「TOKYO LAB」プロデューサー 柴田 廣次(LDL LLC.代表)

公演日 2018.06.29 (金)
会場 渋谷クラブクアトロ
開場/開演 18:00 / 19:00
料金 前売 ¥5,000 / 当日 ¥5,500
※小学生以上有料
ドリンク D別 ※当日入場口にてドリンク代¥600いただきます
一般発売日 2018.04.21 (土)
チケット販売 渋谷クラブクアトロ
e+チケットぴあローソンチケット
お問い合せ CREATIVEMAN PRODUCTIONS TEL:03-3499-6669(⽉⽔⾦12:00〜16:00)
オフィシャルサイト http://www.tokyolab.tokyo/

 

Tsunochin’s Optimiscape
「ものんくる」の作詞/作編曲/ベース&バンドマスターを務める、マルチクリエーター角田隆太によるニュープロジェクト。今回の「TOKYO LAB 2」がファーストライヴとなる。
『自身のレギュラーバンド「ものんくる」から言葉を引いて、「ピアソラ*」からタンゴを引いて、「インディー・ロック*」から初期衝動を引いて、「ジャズ」から愛だけを残した音楽。
「足りないかもっていうくらいが、今は心地好いから」…
まさに「Less is More」な音楽といえる、ギターサウンドをメインにした3ピースバンド編成で、日本語の歌と音楽の可能性を常に探っている角田だからこそ捉えることが出来るインストゥルメンタルの世界観を表現する。
角田隆太(Bass/Guitar/Synth)
井上銘(Guitar)
木村紘(Drums)


MELRAW
サックス、フルート、トランペット、ギター、シンセサイザー、MPCを縦横無尽に行き来する、マルチ・インストゥルメンタリストとしてWONK、ものんくるをはじめ多くのアーティストのサウンドを支えてきた安藤康平のソロプロジェクト。音楽に取り憑かれた“MELRAW”を名乗るエイリアンのマインドコントロールによって生み出されたというユニークなコンセプト*のもと、現代ジャズという枠では捉えきれない独自の音楽を発信。
Kohei Ando(Sax,Vocal,etc)
Yuma Hara(Guitar)
Akinori Handa(Keyz)
Shota Takagi(Bass)
Wataru Tanaka(Drums)

*3「ユニークなコンセプト」


SONG BOOK PROJECT
若くして国内外から絶大な支持を受ける、天才ドラマー石若駿がマルチアーティストとして、2013年より<うた>をテーマに作曲に取り組み、宅録から着手し2016年末にファーストアルバム「SONG BOOK」として、漸く陽の目をみる。その後2017年にも「SONG BOOKⅡ」を発表し、その作曲能力に磨きをかけている。
今回は、ドラマーとしてだけではなく、コンポーザー・アレンジャー・ピアニストとしても非凡な才能を見せる石若駿が、気鋭のメンバー達と、美しいメロディをミニマルかつ起伏に富んだアレンジで聴かせてくれる唯一無二のライヴ。
石若駿(Piano,Drums)
角銅真実(Voice,Perc,Guitar,Ukurere)
西田修大(Guitar from 吉田ヨウヘイgroup)
小田朋美(Key. from CRCK/LCKS)

 

MAY INOUE×SHUTA NISHIDA presents MEETZ TWELVE
今のnext JAZZシーンを牽引する、井上銘(STEREO CHAMP)と西田修大(吉田ヨウヘイgroup)が「TOKYO LAB」だけのために結成したツインギタープロジェクト。元々ジャズとロックと、別のフィールドを歩んできた二人が織りなすNew Guitar Music。ギターという楽器が持つ無限の可能性とカッコよさの融合をテーマに、斬新な音空間を構築する、本邦初公開のライヴパフォーマンス。
井上銘(Guitar from STEREO CHAMP)
西田修大(Guitar,Electronics from 吉田ヨウヘイgroup)
千葉広樹(Bass)
石若駿(Drums from SONG BOOK PROJECT)


T.O.C Band Feat.冨田恵一(冨田ラボ)
昨年初めて開催された「TOKYO LAB」でベールを脱いだ「T.O.C Band」。その正体は、日本を代表する作曲家・アレンジャーそしてマルチプレイヤー「ポップマエストロ冨田恵一(冨田ラボ)」の下に、日本を代表する若手ジャズミュージシャンが集結し、今までにない「beyond NEXT」な音楽を、一夜限りのライヴで披露するという、伝説となった10人編成のバンド。「T.O.C」とは「TOKYO OLYMPIC CEREMONY」の略。2020年に開催される東京オリンピックの開会式もしくは閉会式に出演するという野望を持って結成されたバンドである。そのメンバーは、
冨田恵一(作曲・アレンジ・バンドマスター)
井上銘(guitar from STEREO CHAMP)
角田隆太(Bass from ものんくる)
石若駿(Drums from CLEAN UP TRIO)
松下マサナオ(Drums from Yasei Collective)
江﨑文武(Key from WONK)
類家心平(Trumpet from RS5pb)
安藤康平(Sax,Flute from MELRAW)
滝本尚文(Trombone)
武嶋聡(Sax,Flute)

まさに、若手のTOP OF TOPが集結したドリームバンドと言える。
前回の初ライブでは、冨田恵一作曲・アレンジの、20分を超える組曲(Untitled)を、各々のミュージシャンが圧倒的なテクニックとセンスで演奏、満員の観客の度肝を抜いた。
今回は、その組曲に加え、新曲も披露する予定で、期待はますます高まるばかりである。

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