2020.08.25 TUE.
ムーンライダーズ
Special Live 「カメラ=万年筆」
同アルバムのリリース日に無観客ライブを生配信!
前売 ¥3,800
※ライブは無観客で行われるため、会場への入場は出来ません。
(アーカイブ視聴:8月30日(日)23:59まで)
視聴チケット購入可能期間:2020年8月15日(土)10:00~8月30日(日)23:59
活動休止中のムーンライダーズが8月25日(火)に東京・渋谷クラブクアトロで「カメラ=万年筆」リリース40周年記念のスペシャル・ライブを無観客で開催し、その模様を生配信する。
ムーンライダーズはデビュー35周年にあたる2011年11月、無期限の活動休止を発表。2013年にはメンバーのかしぶち哲郎の1周忌に一夜限りの復活。40周年のアニバーサリー・イヤーの2016年、期間限定で"活動休止の休止"を宣言。東京夢の島で行われた「ワールドハピネス」に出演、秋には国内6ヶ所のライブハウス・ツアーを開催し、再び"活動休止"に入った。4年ぶりの単独公演となる今回は、1980年8月25日にリリースされた彼らの5枚目のアルバム「カメラ=万年筆」40周年を記念したスペシャル・ライブ。
メンバーの鈴木慶一は現在、数々の映画音楽を手掛けるが、アルバム「カメラ=万年筆」も架空の映画音楽集というコンセプトで作られた。収録曲にはフランス・トリュフォーの「大人は判ってくれない」、ジャン=リュック・ゴダールの「彼女について私が知っている二、三の事柄」といった実在のヨーロッパ映画のタイトルが並ぶが殆どはライダーズのオリジナル作品。この映画音楽にインスパイアされた「カメラ=万年筆」の世界を、NHK『ムジカ・ピッコリーノ』や、GRAPHERS’GROUP主宰として配信シリーズ『新生音楽(シンライブ )』の演出を担当する石原淳平(DIRECTIONS)を共同演出に迎え、映像、カメラワークにも徹底的にこだわったライヴを展開する。ムーンライダーズと石原淳平の化学反応から生まれる映像は必見だ。
ムーンライダーズのSpecial Live 「カメラ=万年筆」の視聴チケットは、8月15日(土)あさ10時より発売される。生配信を見逃しても、8月30日(日)23:59までアーカイブ視聴も出来る。
また、ライヴ翌日の8月26日には日本クラウンより、新たに発見されたリハーサル・テイク等の未発表音源と、これまでに発表されたアウト・テイクを完全網羅した3枚組『カメラ=万年筆デラックス・エディション』もリリースされる。
<ムーンライダーズ公式サイト/Facebook>
https://www.facebook.com/MoonridersRecords
<カメラ=万年筆 デラックス・エディション/日本クラウンHP内>
http://www.crownrecord.co.jp/artist/moonriders/whats.html
<石原淳平・関連サイト>
※DIRECTIONS,Inc
※NHK『ムジカ・ピッコリーノ」
※GRAPHERS’ GROUP