スティーヴ・ナイーヴがプロデュースする、マイ・ダーリン・クレメンタインの来日公演
マイ・ダーリン・クレメンタイン、コステロを歌う
Date | Mon, Oct. 28, 2024 |
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Name of venue | UMEDA CLUB QUATTRO |
Open/Start | 18:00 / 19:00 |
Ticket Price | Advance ¥6,000 Door ¥7,000 ※中学生以上チケット必要 |
Drinks | No free drinks(Price for a drink will be collected at entry.) (入場時にドリンク代¥600が別途必要です。) |
On sale | Sat, Aug. 10, 2024 |
Buy Tickets | UMEDA CLUB QUATTRO e+ TICKET TICKET PIA LAWSON TICKET |
Contact | UMEDA CLUB QUATTRO TEL: 06-6311-8111 |
【メンバー】
Lou Dalgleish (ルー・ダルグリッシュ)
Michael Weston King ( マイケル・ウェストン・キング)
【My Darling Clementineマイダーリン・クレメンタイン】
エルヴィス・コステロ初来日は1978年当時日本一小さなプロモーターTom’s Cabinの招聘でした。この時の銀座路上ライブは、学生服を着てトラックの荷台で演奏するコステロとザ・アトラクションズの写真は日本洋楽史の伝説として語り継がれています。そしてこのザ・アトラクションズのキーボードプレイヤーであるスティーブ・ナィーブがイギリスのカントリーデュオ、マイ・ダーリン・クレメンタイン(=MDC)のアルバムをプロデュースしました。今年4月のエルヴィス・コステロとスティーブ、二人での来日公演の際にToms Cabin麻田浩にスティーブがMDCのツアーの相談にきました。バックをどうするかということで麻田のカントリーバンドをスティーブが観に来て、浩のバンドで良いよということになり、そこでMDCの初来日が決定しました。全公演 The flying Dumpling Brothersがバックを努めます。
マイ・ダーリン・クレメンタインMy Darling Clementine(MDC)は2010年にイギリスのバーミンガムでカントリー・ミュージックを中心としたレパートリーを歌うデュオとしてマイケル・ウェストン・キングとルー・ダルグリーシュ夫妻によって結成されました。2020年にスティーブ・ナイーブのプロディースで全曲エルヴィス・コステロの曲というアルバム「Country Darkness」をリリース。コステロの作品に新しい息をふき込む斬新なアプローチで批評家達を驚かせ、なおかつ、オリジナルの感情をより深く表現しているとエルヴィス・コステロのファンにも好評を得ました。このアルバム「Country Darkness」は来日記念盤としてHAYABUSA LANDINGSより9/25に発売されます。待望の初来日どうぞご期待ください。