EL GRAN COMBO
<エル・グラン・コンボ>
オープニングアクト:【LIVE】EL COMBO DE LA PAZ
【ダンサー】Mac & Mariko / Wilson & Eliana / Josh & Tamahi
¡Vívela! Salsa Tour 2014
プエルトリカンサルサのパイオニア、世界のサルサオーケストラを率先垂範し続ける神格的サルサオーケストラ!公演決定!
EL GRAN COMBO - エル・グラン・コンボ
年間45 カ国で200 公演、コンサート総動員250 万人以上
グラミー賞、ゴールド・ディスク、プラチナ・ディスクなど数々の賞を受賞
ファンからの再来日公演への熱い要望に応え、そして2012年の心残りを晴らすため この夏再来日決定!
2012年に結成50周年を迎え、日本ツアー5都市5公演で観客を熱狂の渦に巻き込んだエル・グラン・コンボ。デビュー以来、プエルトリカンサルサのパイオニア、世界のサルサオーケストラを率先垂範し続ける神格的サルサオーケストラ。流行に流されず、プエルト・リコのルーツを重んじながらあえてクラシックなサウンドを守り続けるエル・グラン・コンボのポリシー、50年以上力強いサウンド、高いクオリティを常に維持していることから「サルサ大学」と言われており、世界に名を馳す多くのビッグアーティストがこのグループから巣立っていった。
バンドを率いるディレクターとして、またピアニストとして舞台で活躍するバンド設立者Rafael Ithier (ラファエル・イティエール)氏は88歳。2012年の来日ツアーでは来日直前に体調不良で来日を断念、また福岡公演のフェスティバル イスラ・デ・サルサは台風により1日公演キャンセルとなった。ファンにとっても、イティエール氏にとってもリベンジとなるこの再来日ツアー。再びエル・グランコンボ旋風が巻き起こる。
“エル・グラン・コンボ” (正式にはエル・グラン・コンボ・デ・プエルト・リコ)は、その名の通りプエル・リコを代表するNO.1のサルサ オーケストラ。ピアニストのラファエル・イティエールにより1962年に結成。以来、クラシックサルサの王として世界的に名を馳せている。世界中のサルサファンを50年間踊らせ続けてきたサルサ界の大御所。
結成からメンバーの入れ替わりはあるものの、コンガ、ティンバレス、ベース、バンド結成者であり、ディレクターのラファエル・イティエールによるピアノによるリズムセクションに、トランペット、トロンボーン、サックスを持つ重量感たっぷりのブラス·セクションという編成で織りなす力強いサウンド、高いクオリティを常に維持している。
街角や食事、恋愛など日常の様々なシチュエーションを、コミカルに描いた歌詞が多く、“Brujería (魔術)”、 “El menú (メニュー)”、“Un verano en Nueva York (にゅーよーくの夏)”などがその代表例。また、アドリブの効いたダンスパフォーマンスや演奏など、観客を前にしたステージが最大の魅力であり、50年絶大な人気を誇るサルサオーケストラとして走り続けてきた「現在進行形のサルサ伝説バンド」と称される所以である。
また、プエルト・リコを代表する多くの伝説的歌手が在籍し、このグループから巣立っていったことから、「サルサの大学」とも呼ばれている。
これまでに40枚以上のアルバムをリリースしており、ゴールド・ディスク、プラチナ・ディスク、etc… 数々の賞を、メキシコ、コロンビア、プエルトリコ、スペインなどで受賞している。