ネオ・ロカビリーというカテゴリーを確立した唯一無二の存在、ストレイ・キャッツの蔵出し映像がDVD化されることを記念して渋谷・梅田・広島のクラブクアトロにて爆音上映決定！

パート1はデビュー年の1981年7月16日ドイツ、ケルンでのステージで、初々しくもワイルドで熱いライヴを繰り広げる。パート2は1983年8月20日ドイツ、ローレライで行われた屋外フェスティヴァルからの収録で、選曲・演奏とも彼らのベスト・オブ・ベストとも言える内容。この日はストレイ・キャッツの他にU2、デイヴ・エドモンズなども登場したフェスティヴァルで、ストレイ・キャッツの育ての親とも言えるデイヴ・エドモンズが客演した超お宝映像が拝める！

今はもう見ることの出来ないブライアン・セッツァー(ヴォーカル、ギター)、リー・ロッカー(ベース)、スリム・ジム・ファントム(ドラムス)の黄金のトリオが疾走する姿を爆音で体験できる一夜限りのプレミア・イベントだ！

本編：約2時間15分

＜爆音上映とは＞
通常の映画用の音響セッティングではなく、音楽ライヴ用の音響セッティングをフルに使い、大音響の中で映画を見・聴く試みです。
その爆音によって視覚までもが変容して映画そのものも違って見える。大音響でなければ聴こえてこない幽かな音を聴くという、大胆かつ繊細な上映となります。