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ANDY CABIC (VETIVER) & DEVENDRA BANHART
<アンディ・キャビック(ヴェティヴァー)&デヴェンドラ・バンハート>
JAPAN TOUR OCTOBER 2012
  • ANDY CABIC (VETIVER)
    ANDY CABIC (VETIVER)
  • DEVENDRA BANHART
    DEVENDRA BANHART

公演日 2012.10.11 (木)
会場 名古屋クラブクアトロ
開場/開演 19:00 / 20:00
料金 前売 ¥4,000
税込・整理番号・全自由
ドリンク D別 入場時に別途500円必要 
一般発売日 2012.08.18 (土)
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お問い合せ 名古屋クラブクアトロ
TEL: 052-264-8211
information:  カエターノ・ヴェローソ、マーク・ボランを思い起こさせるやさ男ぶり・スター性で音楽シーンのみならず、美術・ファッションはては映画・セレブ界までをも魅了する、デヴェンドラ・バンハート。(間もなく発売になる" A Tribute to Caetano Veloso"では名盤"Domingo"収録の "Quem Me Dera" !をホドリコ・アマランチ(Little Joy/Los Hermanos)とカヴァー。)

そして近年、アルバム"Things of Past","Tight Knit", "The Errant Charm"と充実した作品のリリースが続く、ヴェティヴァー。その作風・佇まいはどこかビートルズでいえばジョージ・ハリソン、フェイセスにおけるロニー・レイン、ティム・ハーディン、マイケル・ハーリーといったSSW、つまりは歴代のミュージシャンズ・ミュージシャンたちを想起させる、アンディ・キャビック!

彼ら二人は新世紀に入ってからの様々な潮流の支柱であり、主謀者。二人の友愛、探求が2000年以降の世界の音楽シーンをより豊かなものにしたことは熱心な音楽ファンにはご存知のとおり。

彼ら二人が仕切るレーベル「Gnomonsong」のリリース作、レーベルこそ違えど協調関係を結んできたアーティストたちとの動きはフリー(ク)・フォークと呼称され、新旧問わず世界中の様々な音楽を吸収、内包した表現はサイケデリック、トライバル、バレアリック、フォーク/トラディショナル、中南米音楽~ジャマイカン・ミュージック~AOR DISCOといった幅広いジャンルのリスナーにまで及んでいる。彼ら二人は細分化が進み過ぎ、つまらなくなったカテゴリーの枠を悠々と行き来する数少ないアーティストともいえるでしょう。ジョアンナ・ニューサム、ヴァシュティ・バニアン、リンダ・パーハックス…といった女性アーティストたちにやさしいのも彼らの特徴。

二人がこのようなかたちでツアーするのは世界初しかも日本オンリー!アンディが日本の地でヴェティヴァーの曲を披露するのは初!
三度来日しているデヴェンドラが日本各地を巡るのも初めてのこと。
またとないこの機会をどうぞお見逃しなく!