<Vanishing / バイオグラフィー>
2016年1月、それまで4人編成のHardcore punk bandとして共に活動していたTomoki・Tetsushi・Kojiであったが、bassの脱退に伴い当時Voを務めていたTomokiがbass vocalに転身。心機一転バンド名を「Vanishing」と改名し、活動を開始する。
土台となるPunk、Hardcoreにメンバーの持つ様々な音楽の要素を組み込んだ唯一無二の「Vanishing Sound」を産み出す。
同3月、Vanishing Soundを武器に、1st album「WILD HORSE」リリースし、デビュー3ヶ月後、ホームとするライブハウスである名古屋のRed DragonにてONE MAN LIVEを遂行し、見事大成功を果たす。
以降、名古屋のell.size、CLUB QUATTRO等、Punk、Hardcoreの枠に留まらず様々なライブハウスで様々なジャンルのバンドと対バンする等、積極時なライブ活動を行う。
2017年3月、活動を続ける中で意気投合した東京のSEX VIRGIN KILLER、流血ブリザードと共に「処女喪失流血ツアー」を東名阪にて遂行。
2018年4月、これまでの活動により結成当初より大きく進化、深化を遂げたVanishingの「今」を詰め込んだ最強の1st Mini Album「HEART BREAKER」発売。
同6月、毎年北欧フィンランドにて開催されるパンクフェス『TAMPERE PUNK FEST』出演。Vanishingとしては初となる海外でのライブとなった。尚、この遠征の一部始終は『FREEDOM』のMVに収められている。
同7月、「HEART BREAKER」のレコ発としてVanishing史上2度目のONE MAN LIVEを行う。これまでの活動が実を結び、1度目のONEMAN LIVEを大きく上回る動員となった。
2019年4月、オーディション『METAL BATTLE JAPAN』にエントリーし、決勝進出を果たす。
決勝進出バンドの中で最もといっていいほど人気、知名度の低いVanishingであったが下馬評を覆し優勝、毎年ドイツにて開催される世界最大級のメタルフェス『WACKEN OPEN AIR』への出演権を獲得する。
同7月、世界最大級のメタルフェス『WACKEN OPEN AIR 2019』出演。過去に出演した日本のバンドには珍しく終演後にアンコールが巻き起こるほどの堂々たるステージングであった。
同8月、1st single『DRESS』発売。2019年現在Vanishingのライブで1曲目に選ばれることの多いインストゥルメンタルナンバー『C.M.B』、Vanishing Soundの新たな一面を見せる名曲『DRESS』、ライブで特に人気の高いシンガロングナンバー『Jungle Baby』の計3曲を収録。
そして世界はコロナ禍に陥るも独自の発想の元、VanishingのYouTubeチャンネルを積極的に更新し、配信ライブを積極的に行うようになり、2020年5月にライブハウスへの寄付を募る為の配信限定シングル「Moonlight」をリリース。
同年11月 名古屋DIAMOND HALLで行われたOUTRAGEの“Run Riot” Tour 2020の名古屋編にてゲストアクトとして出演する。
2021年
配信限定シングルとして「RUN」「Devil」「SO MUCH FUN」の3部作をリリース。同時にそれぞれのMVもVanishingのYouTubeチャンネ
ルにて公開される
コロナ禍も一旦の収まりを感じる2022年5月、東京下北沢 CLUB Queにて東京初ワンマンを完遂し同年12月29日に名古屋 CLUB QUATTROにてワンマンライブを完遂し、成功を収める。
更なる勢いに乗るVanishingは2023年9月末に2nd full album「No sleep 'till Nagoya」をリリースし東名阪ツアーの後にツアーファイナルとして名古屋 CLUB QUATTROにて2度目のワンマンライブを開催する予定。
公演日 | 2023.12.20 (水) |
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会場 | 名古屋クラブクアトロ |
開場/開演 | 18:00 / 19:00 |
料金 | 前売 ¥4,000 スタンディング/整理番号付き |
ドリンク | D別 ※入場時ドリンク代別途600円が必要です。 |
一般発売日 | 2023.09.10 (日) |
チケット 販売 |
e+ チケットぴあ ローソンチケット |
お問い合せ | 名古屋クラブクアトロ TEL: 052-264-8211 |