J-WAVE開局以来の長寿番組、放送31周年を迎えた<NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE...(サウージ!サウダージ)>(日曜17:00〜17:54放送)がプロデュースする、毎年恒例のブラジル・カーニヴァル・イヴェント、第24回!
2020年のテーマは “RIO to TOKYO”。
カーニヴァルの都、リオデジャネイロと東京を、サンバなどの多彩な音楽が結びます。
公演日 | 2020.02.11 (火) |
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会場 | 渋谷クラブクアトロ |
開場/開演 | 16:00 / 17:00 |
料金 | 前売 ¥4,000 当日 ¥4,500 Special Seat(指定席) ¥6,000(30席限定)*イープラスにて発売 |
ドリンク | D別 ※当日入場時にドリンク代¥600いただきます |
一般発売日 | 2019.12.21 (土) |
チケット 販売 |
e+ チケットぴあ ローソンチケット Standing Areaメール予約 carnaval2020@artenia.co.jp (12月21日受付開始) |
お問い合せ | ARTENIA TEL:03-3496-1705(月~金 12:00~19:00) |
公式サイト | http://www.j-wave.co.jp/blog/saude/carnaval2020/ |
ライヴのトップバッターは、Pagode No Blen(パゴーヂ・ノ・ブレン)。
フロアーに設置したテーブルを歌い演奏するパゴーヂ(サンバ・パーティー)で、心はリオの街角へ!
二番手は、Grupo Cadência(グルーポ・カデンシア)。
ペドロ・ミランダ、ネルソン・サルジェントらブラジルのサンバ歌手の来日公演で共演してきた日本最強のサンバ・グループが初出演!
ゲストにサンバ歌手、渡海真知子(わたるみ まちこ)を迎え、サンバ、ショーロ、ガフィエイラ、そしてサンバよりも歴史の古いカーニヴァルの音楽マルシャなど、リオの音楽のパノラマを描きます。
三番手は、Quer Swingar Vem Pra Cá(ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ)。
宮澤摩周が率いるサンバのパーカッション・チームが、フロアーで演奏します。
彼らは2020年もリオのストリート・カーニヴァル(公式プログラム)に出演(3年連続)。壮行ライヴとなります。
四番手は、Orquestra Mulata(オルケストラ・ムラータ)。
当日のMCもつとめるカンタス村田(村田匠)が、このイヴェントのために編成したカーニヴァル対応のスペシャル・バンドです。サンバにソウルやファンクをミックス、日本語のオリジナル曲を中心に、リオと東京を結ぶ祝祭音楽を繰り広げます。
そしてファイナル・アクトは、番組のオープニング・テーマ曲も担当しているSaigenji(サイゲンジ)が、18年連続の出演。バンド編成で、リオと東京を結ぶ音楽の祭典を締めくくります。
4階エントランスフロアーには、ブラジル料理の販売ブースもオープン。
本場ブラジルのカーニヴァル(2020年は2月21日~25日開催)に先駆けて、真冬の東京に出現する祝祭空間!
2020年もどうぞご期待ください!
<出演者紹介>
●Saigenji(サイゲンジ) http://www.saigenji.com/
Saigenji(vocal, guitar)小美濃悠太(bass)斉藤良(drums)南條レオ(percussion)
番組のオープニング・テーマ曲「Sunflower (“J”inga)」も担当、多彩なブラジリアン・グルーヴに根ざした歌声とギターを通じてオンリー・ワンの世界を創造し、ブラジル音楽のイヴェントのみならずロックフェスやジャズフェスにも出演。ジャンルを超えた活躍を続け、当イヴェントには18年連続の出演です。新作「Compass」に参加した参加ミュージシャンとの4人編成のバンドで、今回もヘッドライナーをつとめます。
●Grupo Cadência(グルーポ・カデンシア) https://cadenciajapao.wixsite.com/website
宮澤摩周(percussion)尾花毅(7 strings guitar)土井徳浩(clarinet)Dário Sakumoto(cavaquinho)和田充弘(trombone)
2013年結成。ボトムのきいた太く厚いスイング感でサンバやショーロの名曲を演奏し、現代サンバの旗手ペドロ・ミランダ、現役最年長(95歳)のサンバ歌手ネルソン・サルジェントの来日公演で共演した日本最強のサンバ・グループが初出演!ゲストにサンバ歌手、渡海真知子を迎え、サンバ、ショーロ、ガフィエイラ、そしてサンバよりも歴史の古いカーニヴァルの音楽マルシャなど、リオの音楽のパノラマを描きます。
*ゲスト:渡海真知子(わたるみ まちこ) https://www.watarumimachiko.com
2005年からサンバ歌手として活動し、リオ録音のアルバム「O Cantador〜うたいびと」(2012年)「Janelas abertas~窓を開けて」(2016年)を発表。国内外のアーティストと共演し、2019年にはサンバとショーロの名パーカッショニスト、セウシーニョ・シルヴァらを迎えてライヴを行ないました。古き良き時代から今に伝わるリオデジャネイロのサンバのノリを表現する歌い手として活躍中です。
●Quer Swingar Vem Pra Cá(ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ)http://blog.livedoor.jp/rioswingueira/
リオの名門サンバチーム、ウニードス・ヂ・ヴィラ・イザベルの打楽器隊のメンバーとしてカーニヴァルに出場してきた宮澤摩周を中心に、ヴィラ・イザベルの打楽器隊のノウハウを直輸入して活動中のパーカッション・チームが、本場直伝のサンバをフロアーで演奏します。本イヴェント出演後には3年連続でリオに遠征、ストリート・カーニヴァルの公式プログラムに出演します。
●Orquestra Mulata(オルケストラ・ムラータ) http://www.carnavacation.com
当日のMCもつとめるカンタス村田こと村田匠(カルナバケーション)が編成する、ホーンやパーカッションを含むカーニヴァル対応のスペシャル・バンドが2年連続で出演。CARNAVALとバンドと聴衆を繋ぐキーワードは《あなたの歌声》。サンバからソウル/ファンクと縦横無尽な祝祭サウンドをお届けします。Oh Brasil ! Oh Meu Amor!!! O Samba Não Se Acabou!!
●Pagode No Blen(パゴーヂ・ノ・ブレン)
流しのケンゴ(cavaquinho,vo) スエ(percussion) T-Sanada(percussion) and friends
毎月、渋谷のBrasilian Music Bar、Blen blen blenで行なっているパゴーヂ(サンバ・パーティー)のメンバーが、フロアーに設置したテーブルを囲んでサンバを歌い演奏します。心はリオの街角へ!
MC:村田匠 aka カンタス村田 http://www.carnavacation.com/
音楽エンターテイメント集団、CARNAVACATIONを率いる歌手/作詞作曲家/ギタリスト/パーカッション奏者。2019年ラグビー・ワールドカップで、参加国の国歌を歌うプロジェクト、スクラム・ユニゾンの中心メンバーとして活躍しました。「J-WAVEナビゲーターオーディション2017」優秀賞受賞。コミュニティーFMの番組「カンタス村田のブラジリアンパレード」のパーソナリティーもつとめています。
DJ:中原仁 (J-WAVE 「SAÚDE! SAUDADE…」producer)