THE DEVIL WEARS PRADA
<ザ・デヴィル・ウェアーズ・プラダ>
SCEREAM OUT FEST 2014に出演のTHE DEVIL WEARS PRADA
本邦初となる待望の単独公演が遂に発表!
【THE DEVIL WEARS PRADA / Profile】
オハイオ州デイトン出身。2005年に結成。
同年に『PATTERNS OF A HORIZON』と題されたデモ曲を発表し、その1年後となる06年8月にRISE RECORDSよりアルバム『DEAR LOVE: A BEAUTIFUL DISCORD』でデビューを果たす。
ブルータルなギター・リフと浮遊感漂うシンフォニックなシンセ・サウンドにのせて、絶叫ヴォーカルとメロディアスなボーカルが交差する特徴的なツイン・ボーカルを展開していき、一気に注目を集める存在へと成長していく。
翌年07年には早くもセカンド『PLAGUES』を発表、米ビルボード・チャート57位を記録する。08年にはこの1stと2ndをカップリングした作品『PLAGUES + DEAR LOVE: A BEAUTIFL DISCORD』で日本デビューも果たしている。
09年にはレーベルを名門FERRET MUSICへと移し、3rd『WITH ROOTS ABOVE AND BRANCHES BELOW』を発表、米ビルボード・チャート初登場11位を記録し、一気にメタルコア・シーンの代表格としての地位を確立していく。
翌年にはSUMMER SONIC 10出演のため初来日を敢行、そのアグレッシヴなパフォーマンスで日本の洋楽ファンの度肝を抜いたことも記憶に新だろう。その来日直後にバンドは『ZOMBIE EP』を発表する。
2011年には4th『DEAD THRONE』を発表、既に絶大な支持を得るバンドに成長していた彼らのこの作品は、ビルボード・チャート10位にランクイン、インディ出身のメタルコア・バンドの最新作としては異例のチャート・アクションを記録する。その人気を裏付けるかのように、翌年にはその圧倒的パフォーマンスを収録したライヴ作品『DEAD AND ALIVE』を発表。
そしてバンドは2012年よりレコーディングをスタートさせ、彼らが影響を受けたと公言するアンダーオースの作品を手掛けた事でも知られる名手マット・ゴールドマンをプロデューサーに、そして前作に続きメタルコア界の重鎮、アダム・デュトキエヴィッチ(キルスウィッチ・エンゲイジのギタリスト)をエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、通算5作目となる最新作を完成させた。