Live : Patsy & Stranger Cole(JAMAICA)with The Dreamlets(TOKYO) / THE RUDE PRESSURES(NAGOYA)
DJ : Tommy Far East & Solid Rock Crew(TOKYO)/ Sal(NAGOYA)
Moon Beat & Far East Records Presents
"Pata Pata Rocksteady"
Queen Patsy & Stranger Cole<クイーン・パッチー & ストレンジャー・コール>
Live In Japan
When You Call My Name」「Your Photograph」等、
60年代ジャマイカのRock Steadyに数多くの名曲を残した最高のデュエット・コンビ
Queen Patsy & Stranger Cole が遂にやってくる!!
日本が誇るロックステディ・バンド、Dreamletsとの夢の共演。
東京公演のみのエクスクルーシブ・ライブ。
公演日 |
2014.04.12 (土) |
会場 |
渋谷クラブクアトロ |
開場/開演 |
17:30 / 17:30 |
料金 |
前売 ¥5,500
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ドリンク |
D別 ※入場時にドリンク代の500円を頂きます |
一般発売日 |
2014.03.01 (土) |
チケット 販売 |
e+ チケットぴあ ローソン 岩盤
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お問い合せ |
SMASH TEL: 03-3444-6751 |
■Millicent Todd "Patsy"(JAMAICA)
本名 ミリセント・トッド(Millicent Todd)。1944年9月23日、ジャマイカはキングストンの生まれ。
1962年、Derrick Morganの誘いによりFederal Studioにてデビュー曲となる
「Love Not To Brag / Derrick & Patsy」をDeke Reid のプロデュースによりリリース。
そのデビュー曲でBig Hitを叩き、一瞬にしてその名前をジャマイカ中に広めた。
Derrick Morganの他に、Stranger ColeやRoy Pantonなどとも多くのHitを出す。
Miss Pottingerのプロデュースによる、「LOVE SO DIVINE」、「IT'S SO HARD WITHOUT YOU」、「YOU TOOK MY LOVE」などは、彼女のリリースするラブソングのなかでも最高傑作である。
1969年にジャマイカを離れ音楽からも遠ざかっていたが2002年カナダで行われた伝説的Live Show ”LEGEND OF SKA 2002”で復活し昨年のヨーロッパでもビックフェスティバルにStranger Coleと参加。
その歌声はまるで60年代と変わらないと大好評でした。日本初来日。
■Stranger Cole(JAMAICA)
本名Wilburn Theodore Cole。1940年生 Kingston Jamaica生まれ。
デビュー曲は1961年Duke ReidのプロデュースによりRoyとデュエットで「COME AND HOLD MY HAND / WILBURN COLE & ROY」。
家族に多くのミュージシャンがおり幼少期から音楽に恵まれた環境で育った。
62年に「Rough & Tough」Patsyとデュエットする「WHEN YOU CALL MY NAME」をDuke ReidからBig Hits続けてリリース。
Ska期にDuke Reidで多くのリリースを残すがその他、Prince Buster、Sir Mike's、Randy's、Coxsone、Joe Biggsなどからも名曲を残す。
Ken Bootheとデュエットする「HUSH BABY(Sir Mike's)」「Home Home Home(Randy's)」「Artibella(Coxsone)」や Gladdyとの名曲「JUST LIKE A RIVER(Joe Gibbs)」などがある。RockSteady期になると自らプロダクションを立ち上げ、「OVER & OVER AGAIN」「LOVE ME TODAY」など名曲を残す。
彼の作り出すリリック、メロディーは今もなお世界中のRock Steady、Early Reggaeファンから絶大なる支持がある。