エマーソン北村
TUCKER
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER(YOSSY, icchie, 武嶋聡, 菅沼雄太)
DJ: 森雅樹(EGO-WRAPPIN')
THE FESTIVAL OF 遠近(おちこち) GROOVES!
エマーソン北村ソロアルバム発売イベント
■エマーソン北村
ミュージシャン。オルガン・シンセを中心とする鍵盤演奏及び作編曲を行なう。
ニューウエーブのバンドで音楽活動を始め、「ワールドミュージック」全盛の'80年代末、JAGATARA と MUTE BEAT に参加。'90年代前半にはライブハウス「代々木チョコレートシティ」及びそのレーベル「NUTMEG」においてあらゆる個性的な音楽、特に初期の Hip Hop やレゲエの制作に関わる。その後忌野清志郎&2・3'sを皮切りにフリーのキーボードプレイヤーとして活動。ロック畑からオルタナティブな分野まで、音数は少ないが的確な演奏と音楽を広く深く理解する力によってインディー/メジャーを問わない数多くのアーティスト・バンドをサポートしてきた。また、レゲエの創成期からジャマイカで活躍したミュージシャン、ジャッキー・ミットゥーの音楽を出発点としてリズムボックスと古いキーボードによるインストゥルメンタル音楽を作っており、「エマソロ」と呼ばれる一人ライブを全国各地や海外で展開している。
2014年7月、オリジナル曲を中心としたソロアルバム「遠近(おちこち)に」を、自身のレーベルからリリース。
エマーソン北村 『遠近(おちこち)に』 2014年7月16日発売 bubblingnotes KMCDA-006 \2,500(税抜)
http://www.emersonkitamura.com
■TUCKER(タッカー)
70年代のエレクトーン"さまざまな楽器、ターンテーブルやギター、ベース等をたった一人で駆使するオリジナルスタイル、パフォーマー。国内以外でも、ロンドン、スペイン、ドイツ、オーストラリア、フランス、ロンドン、韓国、上海、など数多くの海外公演を行う。'90年代からエレクトーン奏者として活動。これまでに3枚のソロアルバムとDVDを発表、2009年ヨーロッパ10カ所を回るUKツアー。FUJIROCK2010にてUKのBEARDYMANとのセッション。ソロ活動の傍らJACKIE AND THE CEDRICSのゲストメンバーとしてスペイン、オーストラリア、USAなど海外公演に参加。
2011年10月、3rdアルバム「TUCKER PLAYS 19 POST CARD」をCrue-L Recordsよりリリース。2013年、カクバリズムよりTUCKER & エマーソン北村『SPECIAL PRESETS!』をリリース。
http://tuckerweb.jp
■YOSSY LITTLE NOISE WEAVER
YOSSY(キーボード・ヴォーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)の2人によるユニット。
(ex.DETERMINATIONS、bush of ghosts)
2006年 1st.album『PRECIOUS FEEL』、2007年に2nd.album『WOVEN』、2010年に3rd.album『VOLCANO』をリリース。コンピレーションCD 『apart my surround 』に 収録されたルーリードの”walk on wildside”のカバーは、エンポリオ・アルマーニの2011年春夏ミラノコレクションのショーで使用される。ライブではYOSSYの個性的でドリーミーな歌声とicchieのハスキーなトランペットをフィーチャーしたアコースティックなPOPサウンドを展開。YLNW名義以外にも、2013年ハナレグミのアルバム『だれそかれそ』レコーディング及びリリースツアーに参加や、ギタリスト小池龍平を加えたトリオでアントニオ・カルロス・ジョビンの楽曲のみをカバーする セッション”JOBIM NIGHT”など、活動の幅を広げている。
今回はサックス・フルートに武嶋聡(EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX)、ドラムに菅沼雄太を迎えた編成でライブします。
http://www.busrecords.net/yossy/