日本一(日本橋一丁目)のソウルバンドこと、ザ・たこさんが主催する音楽祭『ザ・たこさんの無限大記念日』の追撃戦として開催される、アイアンクローシリーズ。
今回のゲストは、大阪が誇るソウル・ディーヴァ「大西ユカリ」、そして彼女のバックを努めるのは今年結成25周年を迎えた日本を代表するファンクバンド「オーサカ=モノレール」。DJには浦風親方ことDJ Sikisimaも参戦。
公演日 | 2017.08.24 (木) |
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会場 | 渋谷クラブクアトロ |
開場/開演 | 18:30 / 19:30 |
料金 | 前売 ¥3,000 当日 ¥3,500 |
ドリンク | D別 ※当日入場口にてドリンク代¥500いただきます |
一般発売日 | 2017.05.27 (土) |
チケット 販売 |
渋谷クラブクアトロ e+ チケットぴあ ローソン |
お問い合せ | 渋谷クラブクアトロ TEL: 03-3477-8750 |
ザ・たこさん
1993年大阪で結成。関西ソウルシーンで絶対的カリスマと知名度を誇るゴッドファーザーバンド。ソウル・ブルーズ・ファンクを軸にした骨太のグルーブ にのせ、「悲しき怪人」こと安藤八主博(ヴォーカル)が独特の世界観を謳いあげるスタイルは、唯一無二の存在として語られる。なかでも4人が繰り広げるソ ウルマナーに則った圧倒的なステージングは必見。ある時はマントショー、ある時は額からの流血、そしてある時は鯖(サバ)がステージを舞う(!?)。そんなライブショーは、フジロックフェスティバル(04・06・09・13・16年)でも披露され、3度のアンコールに応えた後も拍手が鳴り止まず、演奏ストップが入るという大盛況となった。これまでに6枚のアルバム、マキシシングル2枚、7インチシングル2枚、12インチシングル1枚、ドキュメンタリビデオ2本をリリース。結成18年を迎えた2011年から現在のメンバーとなり、新たな音楽性を取り込みながら、天井知らずのパフォーマンスを見せている。2013年より音楽祭『ザ・たこさんの無限大記念日』を主催。2017年は『ザ・たこさんの無限大記念日5〜ワンマンライブ〜』を大阪ユニバースにて開催。最新アルバム『カイロプラクティック・ファンク No.1』の収録曲「カッコイイから大丈夫」がトヨタCMソングに起用され、絶賛オンエア中。
大西ユカリ
1964年大阪富田林市生まれ。大阪在住。 山崎廣明(元「シャネルズ」現「ダイナミックス」) 横山剣(現「クレイジーケンバンド」)の薫陶を受け、 1986年 北米黒人ソウル音楽グループ「CASINO」結成、音楽活動を開始。 1995年 ゴスペルクワイア「Jaye's mass choir」 1998年 同グループ 『Joy』に録音参加。 本館的なゴスペル・R&Bエッセンスを身につけた 女性シンガーとして内外からの注目を浴びる。 2000年「大西ユカリと新世界」でデビュー。 昨今の昭和歌謡ブームの火付け役として君臨。 ソウルフルな歌声と圧巻のパフォーマンスは必見。 2016年7月20日、テイチクレコード移籍第一弾シングルとして 「大阪に雨が降れば / ユカリ☆EXPLOSION」、8月24日には オリジナルアルバムの「EXPLOSION」をリリース。
オーサカ=モノレール
2017年、バンド結成25周年を迎える。結成以来、一貫して「68~72年のFUNKサウンドを現代に蘇らせる」ことに執心し、シーンの第一線を走り続けてきた。現在は8人編成。ソウル/ファンク、そして1960~70年代の魅力に最も真摯に取り組むグループを目指している。映画『コフィー』『スーパーフライ』の自主配給や、FUNKの歌姫、マーヴァ・ホイットニーの招聘およびアルバムプロデュースなども手掛けた。2006年頃からはヨーロッパ盤をリリースするなど海外での活動も精力的に行っている。ノース・シー・ジャズ・フェスティバル(オランダ)やモントリオール国際ジャズ・フェスティバル(カナダ)など各国の大型フェスにも出演。これまでに22ヶ国において200公演以上を実施。2017年、5月に初のマレーシア公演が決定。6月に中国ツアーを計画中。現在はジェイムズ・ブラウン・ファミリーのソウル・ディーヴァ、マーサ・ハイの全面プロデュースアルバムを制作中。
オフィシャルサイト:http://www.osakamonaurail.com http://www.facebook.com/osakamonaurail http://twitter.com/OsakaMonaurail