リッチー・ブラックモアをロック復帰へ導いたスーパー・ヴォーカリスト、ロニー・ロメロ率いるLORD OF BLACK、初の単独公演決定!
ヘヴィ・メタル・シーン最注目のギタリスト若井望のゲスト出演も決定!
公演日 | 2017.08.30 (水) |
---|---|
会場 | 渋谷クラブクアトロ |
開場/開演 | 18:00 / 19:00 |
料金 | 前売 ¥7,500 |
ドリンク | D別 ※当日入場口にてドリンク代¥500いただきます |
一般発売日 | 2017.05.13 (土) |
チケット 販売 |
|
お問い合せ | エイティーフィールド(平日13:00-19:00) TEL: 03-5172-5227 |
リッチー・ブラックモアのロック回帰・レインボー復活は、2016年のロック界の最大の話題のひとつだった。ドイツとイギリスで行われたコンサートは大成功を収め、2017年にも再結成ライヴが行われることになったが、新生レインボーのフロントマンとして一躍、世界の注目を集めることになったのがシンガーのロニー・ロメロだ。 リッチーが「ロニー・ジェイムズ・ディオ+フレディ・マーキュリー」と形容するスーパー・ヴォーカリストのロニーはレインボーやディープ・パープルの名曲の数々を見事に歌い切ったが、その彼が自らの音楽スタイルを貫き、その才能のすべてを解き放つのがローズ・オブ・ブラックだ。 2014年にスペインで、ロニーがトニー・ヘルナンド(ギター)と合体。さらにアンディC.(ドラムス)が加わって始動したローズ・オブ・ブラックは、急速に世界のヘヴィ・メタル戦線で台頭し、元ハロウィン〜現マスタープランのローランド・グラポウをプロデューサーに迎えて『ローズ・オブ・ブラック』(2014)『II』(2016)と2枚のアルバムを発表している。 そして2017年8月、彼らの初のヘッドライナー・ツアーが遂に実現する。パワフルでメロディアス、時にプログレッシヴであるメタル・サウンド。トニーの抒情的でテクニカルなギター・プレイ、ロニーのエモーショナルなシャウト。すべてが日本のステージで露わになるときが来たのだ。 ローズ・オブ・ブラックの2枚のアルバムからのナンバーに加え、ヨーロッパ・ツアーではレインボーの「キル・ザ・キング」やロニー・ジェイムズ・ディオ在籍期のブラック・サバスの「ネオンの騎士」などのカヴァーも披露された。日本でははたしてどんな曲がプレイされるか?期待が高まる。ハード・ロック/ヘヴィ・メタルの伝統と未来を繋ぐステージは、永く語り継がれることになるだろう。 さらにスペシャル・ゲストとしてDESTINIAとしてロニーとタッグ組み世界のメタルシーンが注目するギタリスト、若井望が参戦を果たすことも決定。 正統派ハード・ロック/ヘヴィ・メタルを未来へと継承する“クラシック・モダン”スタイルがローズ・オブ・ブラックと共振することで生まれる音空間を、我々はエクスペリエンスすることになる。 風雲急を告げるハード・ロック/ヘヴィ・メタル・シーンに“暗黒卿=ローズ・オブ・ブラック”が楔を打ち込む瞬間(とき)が来た!