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MAYKEL BLANCO
y su SALSA MAYOR
¡Vívela! Salsa Tour 2018

2015 年、日本のサルサファンに旋風を巻き起こしたマイケル・ブランコ 待望の再来日!!
今最もカリエンテなキューバンサルサのサウンド & パフォーマンスに乞うご期待!

公演日 2018.08.30 (木)
会場 渋谷クラブクアトロ
開場/開演 18:30 / 20:15
料金 前売 ¥6,500
ドリンク D別 入場時ドリンク代別途600円が必要です。
一般発売日 2018.06.01 (金)
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お問い合せ ラテン文化センター ティエンポ
TEL:092-762-4100

Maykel Blanco y su Salsa Mayor

 

キューバの若手No.1アーティスト、天才音楽ディレクターとして注目されるマイケル・ブランコ (作曲家、アレンジャー、ピアニスト、パーカッショニスト) 率いる今最も勢いのあるキューバンサルサバンド Maykel Blanco y su Salsa Mayor (マイケル・ブランコ・イ・ス・サルサ・マジョール)。
デビューから瞬く間にキューバンサルサの真の後継者として、キューバ国民の人気を博したその勢いから、"La máquina musical de Cuba (The Cuban Mushic Machine)" との異名をもつバンド。

マイケル・ブランコは1981年、キューバ ハバナ市生まれ。音楽一家の出身ではないものの、幼少の頃から音楽に強い関心を抱き、地区のイベントなどに参加しては、鍋や箱など打楽器として代用できるいろいろな物を使いながら、歌ったり、踊ったり、当時の様々な人気アーティストのモノマネをしたりして幼少期を過ごす。
12歳の時、Geraldo Guanche (ヘラルド・グアンチェ) 夜間学校でパーカッションを学び始める。その後 Amadeo Roldan (アマデオ・ロルダン) 音楽学院に進学し、ここでピアノも習得。15歳で自身のバンドを結成し、いくつもの賞を獲得。アマチュアバンドとして大きな成功を果たす。

若干18歳で自身初のオルケスタ “Suprema Ley (スプレマ・レイ)” を結成。結成2年で、スペインのレーベル“Envidia Record (エンビデイア レコード)”の目にとまり、契約。“Se te olvidó quien eres”、”Ya llegaron los cubanos”を発表。
その後、音楽活動に明け暮れたマイケルは、CD10枚を製作、パーカッション奏者としては40以上のCDレコーディングに参加。また、ジャズグループ“Habana Express (ハバナ・エクスプレス)”の大部分の作曲を手掛ける。

2005年、“Salsa Mayor (サルサ・マジョール)”のディレクターとなり、オルケスタをデビューさせる。キューバ音楽の根源は守りつつも、時代にマッチさせた最新の音を取り入れ、新しい感覚を備えたイメージで若者層にも人気を博す。 全エネルギー、持てる才能・創造力を"踊りやすいポピュラー音楽" 作りという信念に注ぎ、たちまち、Salsa Mayorはキューバ国内の音楽番組でトップグループの座に就く。

2007年には、マイケル・ブランコは音楽ディレクターとして国外、特にヨーロッパでも注目されるようになり、キューバンミュージックの代表格のひとりとして認められるようになる。
2010年から2015年にかけ、CDやキューバ音楽のプロモーションのためヨーロッパ、北米、中南米、世界各地でツアーを実施、また様々な賞を受賞。2014年10月にラサロ・ペーニャ劇場で行ったSalsa Mayor 結成10周年記念コンサートは、後にDVD化され、 "Cerrando Filas"というタイトルでリリースされる。
2015年8月には、初のアジアツアーが実現。 東京・名古屋・大阪・福岡・上海で大成功を収める。 その年12月、ニューアルバム "Que no me quiten la fe" を発表。
以降、ヨーロッパ、北米、南米と世界を股に毎年ツアーを実施している。
UNEAC(キューバ作家芸術家協会)会員。