東洋の神秘!
悲哀に満ちたサウンドがより壮大に、そして華麗に昇華し、唯一無二の異形の光を放つ5年振りの新作『Battlefields of Ashura/政治=阿修羅の戦場』をついにリリース!
アジア圏メタル・バンドのトップランナーCHTHONICの来日公演が決定!
公演日 | 2019.02.13 (水) |
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会場 | 渋谷クラブクアトロ |
開場/開演 | 18:00 / 19:00 |
料金 | 前売 ¥7,500 学生割引 ¥3,800 ※学生割引チケットは入場時に学生証(コピー、写真、画像は不可)を確認させていただきます。 学生証をお忘れ等で確認が取れない場合はご入場いただけません。その際払い戻しの対応もいたしませんのでご注意ください ※一般チケットを購入された方は、学生証を提示されても返金は一切いたしません。 ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 |
ドリンク | D別 ※当日入場時にドリンク代¥600いただきます |
一般発売日 | 2018.12.08 (土) |
チケット 販売 |
e+ チケットぴあ ローソンチケット 楽天チケット |
お問い合せ | CREATIVEMAN PRODUCTIONS TEL: 03-3499-6669(⽉⽔⾦12:00〜16:00) |
CHTHONIC
台湾は、東洋の神秘的な島国というイメージと、先端科学技術と近代都市といった相反する顔を持つ。
CHTHONICはその台湾の対極的なイメージを、独自のメタルサウンドに巧みに取り入れている。
そのサウンドはシンフォニックブラックメタル、メロディックデスメタルといったものをベースにしながら、歌詞のテーマは台湾の神話、昔話、歴史から影響を受け、台湾伝統フォークミュージック、演歌、歌仔戲(かざいぎ)と言われる台湾オペラ等が持つ哀愁に満ち溢れた独特のメロディーに、台湾伝統楽器の二胡、筝(そう)、セデック族(台湾原住民)のフルート(pgaku flute) 等の民族楽器の音色を加えることでより一層オリエンタルな雰囲気を際立たせている。
ブラックメタル、デスメタル、あるいはフォークメタルといった既存のジャンルではカテゴライズするこができない彼らのサウンドアプローチは、台湾のバンドでなければ表現することのできない唯一無二のサウンドとして、世界中から注目を集めている。
日本を代表するフジロック、サマーソニック、ラウドパークを始め、アメリカのオズフェスト、イギリスのダウンロード、ドイツのWakken Open Airまで、CHTHONICは世界中の名だたるロックフェスに出演し、ワールドツアーでは約30か国200以上の公演を敢行し、メタルシーンでは紛れもなくアジアのトップバンドとして君臨している。
CHTHONICの多くのアルバムは、台湾のポップミュージックチャートにランクインし、“金曲賞(台湾のグラミー賞)”のベスト・バンド賞を受賞した経験もある。バンド活動以外、バンドメンバーは他の分野でも活躍している。ベーシスト兼リーダーDorisは女性権利団体を支持し、女優として映画にも出演している。ドラムのDaniは、若い世代のミュージシャン育成のための音楽教育に力を入れている。ギターリストJesseとキーボードプレーヤーCJは多くの台湾バンドのアルバム制作に取り組んでいる。リードヴォーカルFreddyは人権及び社会正義の問題など、公共のことがらに積極的に活動し、現在は台湾国会議員として活躍している。
CHTHONIC近年のアルバムは「Seediq Bale(2007)」「Mirror of Retribution(2009)」「Takasago Army(2011)」「武徳/Bú-Tik (2013)」はスパインファーム・レコードよりワールドワイドでリリースされ、どの作品も高い評価を得ている。
2014には初のアコースティック・アルバム「Timeless Sentence」をリリースし、MTV Taiwanによるアンプラグドコンサートに出演、日本でもフジロックでアコースティックライブを披露した。
現在、CHTHONICは自らの活動を題材にしたコメディー映画「衝組」を完成させた、その中ではLamb of GodのリードヴォーカルRandy Blytheも一役を演じ話題となっている。日本ではまだその公開は未定だが、ファンの間では公開を待ち望む声が上がっている。
そして5年ぶりとなる最新アルバム「政治=阿修羅の戦場(Battlefields of Ashura)をリリースし….CHTHONICの活動がついに加速する!