「Awich Live 2020」の大阪、愛知公演の延期について(12/18更新)
日頃、Awichを応援して頂き、誠に有り難うございます。
12月23日(水)大阪・梅田クラブクアトロ
12月29日(火)愛知・名古屋クラブクアトロ
上記開催を予定しておりました、「Awich Live 2020」の大阪、愛知公演に関しまして、新型コロナウィルス感染拡大の状況と、自治体からの実質的な移動自粛要請に加え、多くの人員を東京から帯同させるという本ツアーの性質を鑑み、来場予定のお客様、及び出演者、関係スタッフの健康・安全面を第一に考慮した結果、公演を延期させて頂く事と致しました。
本公演を楽しみにされていたお客様には、大変ご迷惑をおかけしますことを、お詫び申し上げます。
振替公演日程、払い戻しに関する詳細は、改めてオフィシャルサイトにてお知らせ致します。
なお、12月25日(金)東京・恵比寿LIQUIDROOM公演は、会場の設ける感染防止ガイドラインに基づき、予定通り開催致します。
現在、25日当日のライブ映像の配信に向けた準備を行ってますので、振替詳細同様に、改めてオフィシャルサイトにてお知らせ致します。
何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願い致します。
Awich / and music株式会社
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Awich (Band Set)
Vocal : Awich
Piano : 丈青(SOIL&“PIMP”SESSIONS、J.A.M)
Bass : 秋田ゴールドマン(SOIL&“PIMP”SESSIONS、J.A.M)
Drums : みどりん(SOIL&“PIMP”SESSIONS、J.A.M)
Manipulator : 社長(SOIL&“PIMP”SESSIONS)
Guitar : 吉田サトシ
【注意事項】
・第1部、第2部、それぞれ別のチケットが必要となります。
・未就学児入場不可
・厚生労働省が提供する新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールをお願い致します。
・ご来場いただくお客様はマスクの着用を必ずお願い致します。
・場内外問わず、大声での会話はお控え下さい。
・入場時に手指のアルコール消毒、検温をさせて頂きます。(37.5度以上のお客様は入場をお断りさせて頂きます。その際、チケットの払い戻しは行いませんので、当日まで体調管理の徹底にご協力ください。)
・今後、国内の情勢が大きく変わり公演中止を余儀無くされる場合以外でのチケットの払戻は一切致しません。
・御⾃⾝のお席を離れての観覧は回りのお客様の迷惑になりますので、御遠慮ください。
・公演中、座席から離れる等の危険・迷惑行為があった場合、主催者の判断で公演を中止とさせて頂きます。その際チケットの払い戻しは致しません。
・会場内外でメンバーへサイン、写真撮影、握手等をお求め頂いてもお断りさせて頂きます。
・公演内容はこれから組み上がって参りますが、各部1時間前後の公演を予定しています。
・会場でのグッズ販売に関しましては追ってご案内させていただきます。
公演当日までの情勢によって本案内及び、注意事項を変更させて頂く可能性がございます。都度、オフィシャルよりアナウンスさせて頂きますので、お客様1人1人のご協力をお願い申し上げます。
公演日 | 2020.12.23 (水) |
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会場 | 梅田クラブクアトロ |
開場/開演 | 1回目 17:00 / 18:00 2回目 20:00 / 21:00 |
料金 | 前売 ¥5,000 |
ドリンク | D別 (ご入場時にドリンク代600円が別途必要です。) |
一般発売日 | 2020.11.28 (土) |
チケット 販売 |
e+ |
お問い合せ | 梅田クラブクアトロ TEL: 06-6311-8111 |
公式サイト | https://awich.jp/ |
<Awich>
Awichは本名の漢字の直訳であるAsia Wish Childを略した造語。
1986年、沖縄県那覇市生まれ。
幼い頃は夜が怖く、沖縄のことや宇宙のこと、愛や恋に想像を巡らし、ずっと詞を書いていた。日本語ラップを聴いてラップを書き始め、レンタルショップで出会った2パックでヒップホップに開眼。米軍基地内の英会話教室に通いつつ、海外のヒップホップから生きた英語を学ぶ。
14歳のときに沖縄産ヒップホップのコンピレーションアルバム『Orion Beat』に客演で参加。2006年にEP『Inner Research』でデビュー。同時期にビジネスを学ぶため米国アトランタに渡る。サザンラップが隆盛を極めていた現地でストリートライフに身を置きながらファーストフルアルバム『Asia Wish Child』を制作し、2007年にリリース。
翌年、アメリカ人の男性と結婚し、長女を出産。3年後、インディアナポリス大学で起業学とマーケティング学の学士号を取得。家族で日本に戻り暮らすことを決めていた矢先、夫が他界する。その後、娘と共に沖縄に帰郷。
永遠に続くような自問自答の末に、本当に生きることや愛すること、本当に赦すことを見出し、本格的な音楽活動を再開。2017年8月、Chaki Zuluの全面プロデュースによる10年ぶりのフルアルバム『8』(読み:エイト)をリリース。その反響は海を越え、Red Bullと88risingの共同製作による長編ドキュメンタリー『Asia Rising: The Next Generation of Hip Hop』において、Rich Brianらと並び、大きく取り上げられた。2020年には最新アルバム『孔雀』をリリース。同年7月にユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。8月にメジャー第1弾EP「Partition」をリリースし、更なる飛躍が期待されている。