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Big Jay McNeely with Bloodest Saxophone〈ビッグ・ジェイ・マクニーリー with ブラッデストサキソフォン〉+ 伊東ミキオ
OPENING ACT: 浦朋恵&ザ・ロッキン・バリトーンズ / Bloodest Saxophone + 伊東ミキオ
DJ:JUNIA(Bar MUSZE) / momo♪(OSAKA TWIST&SHOUT) / SEIJI IWABUCHI (NUDE RESTAURANT )
Big Jay McNeely with Bloodest Saxophone + 伊東ミキオ Japan Tour

史上最大、最狂のホンカーBig Jay McNeely、奇跡の来日公演決定!!

“King of the Honking Saxophone”ことBig Jay McNeelyの1996年以来、約16年ぶりとなる待望の日本ツアーが決定!バックバンドはBig Jay本人のたっての希望により、日本屈指のジャンプバンド“Bloodest Saxophone”が担当!御年85歳となる不死身のサックスプレイヤー最後の来日公演となるか?! お見逃し無く!!

公演日 2012.11.19 (月)
会場 梅田クラブクアトロ
開場/開演 19:00 / 19:30
料金 前売 ¥5,500
当日 ¥6,000
ドリンク D別
一般発売日 2012.09.22 (土)
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お問い合せ 梅田クラブクアトロ
TEL: 06-6311-8111
Big Jay McNeely ビッグ・ジェイ・マクニーリー> 1927年4月29日ロサンゼルスのワッツ地区生まれ。本名Cecil James McNeely。当初はジャズマンを志し、ソニー・クリス、ハンプトン・ホーズ、チャーリー・パーカーなどと競演するが、1947年にジョニー・オーティス楽団に参加、1948年に発表した「The Deacon's Hop」がヒットし、米国R&B界に鮮烈なデビューを飾った。その野卑で粗野でえげつないサックスのブローと、バーカウンターに飛び乗ったり寝転がってブリッジしたりしながら吹くワイルドでクレイジーなステージングは、その後のRock 'n Rollの形成にも多大な影響を与えた。 近年の彼は、その衰えを知らぬサックスのブローに加え、ブルース・フィーリングの横溢した渋いボーカルも披露し大きな魅力となっている。 85歳の現在も、現役でパワフルなパフォーマンスを続けているが、今回の来日を“最後の”海外公演とする決意がある模様。 「40年代R&Bにおけるサックスというのは近代~現代におけるハードロック・ギターとまったく同じ役割を果たしていた。 激しく歪んだ音色で、凄まじい低音から耳をつんざく高音まで駆使して若者を阿鼻叫喚へと駆り立てていたわけだ。 その中でも最右翼のビッグ・ジェイの来日だ! 往年は店の外で吹いていて警察まで連行されたというが、85歳のビッグジェイがそのつもりなら、俺も渋谷警察署まで一緒についていくぜ!」 (吾妻光良 from 吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS)