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T字路s

ニュー・アルバム“PIT VIPER BLUES” リリースツアー

待望のセカンドアルバムと共に7大都市でのワンマン・ツアーが決定!
益々勢いに乗る彼らをお見逃しなく!

公演日 2019.03.28 (木)
会場 梅田クラブクアトロ
開場/開演 19:00 / 20:00
料金 前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500
ドリンク D別 (ご入場時にドリンク代600円が別途必要です。)
一般発売日 2019.02.06 (水)
チケット販売 梅田クラブクアトロ
e+チケットぴあローソンチケット
お問い合せ SMASH WEST TEL:06-6535-5569

 

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2010年5月に結成。伊東妙子 (Gt, Vo)と篠田智仁 (Ba / COOL WISE MAN)によるギター・ヴォーカル、ベースのデュオ。

2016年 映画『下衆の愛』に主題歌「はきだめの愛」を書き下ろし提供、映画と共に話題を集める。
2017年 初のオリジナル・フルアルバム『T字路s』をリリース。
同年開催されたフジロックフェスティバル等数々のイベントに出演。
また、NHK Eテレ「シャキーン!」へ楽曲、演奏、歌唱の提供や、2018年の夏にそごう・西武で開催された「お買い物ブギWEEKS」のスペシャルサポーターを務め、笠置シヅ子の「買物ブギー」の歌詞をアレンジしてカバーした「買い物ブギ ~西武・そごう 2018ver.~」が話題になるなど幅広く支持される活動を続けている。

2人が織りなす音楽はブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超えるものであり、人生における激情や悲喜交交を人間臭く表現した楽曲たちがファンの心を鷲掴みにしている。

益々勢いに乗る彼らが新年早々1/23(水)に待望のセカンドアルバム「PIT VIPER BLUES」をリリースし、それを引っさげた全国7大都市のワンマン・ツアーを敢行する事が決定。この機会をお見逃しなく!

 

T字路sよりコメントが到着!

 

◆2年ぶりとなるニューアルバム『PIT VIPER BLUES』についてご解説ください。

手前味噌ですが、いいの出来ましたよ!まぐれかも知れません。

結成9年、ミニアルバム3枚、カバーアルバム1枚、フルアルバム1枚と作ってきましてこれがフルアルバム2枚目です。これまでは、ゲストミュージシャンの方々とバンド編成でレコーディングすることが多かったのですが、今作はまず「ふたりで成立していること」をテーマに曲作りの段階から取り組みました。歌、ギター、ベースのみのシンプルなアレンジを突き詰めてゆくことで、むしろ音楽的なバリエーションは広がったと思うし表現としてもより自由になったと感じています。その上で、さらに曲の世界が豊かになるアレンジをひらめいた曲には、何曲かゲスト参加もしていただきました。 最初から最後まで濃厚に充実していた作品作り、やり切りました!貴方にもアナタにも、ぜひ聴いていただけたらうれしいです。

 

◆様々なジャンルの音楽をミックスした楽曲が魅力的なお二人の音楽のルーツを教えてください。

伊東のルーツ、中学生の頃バンドブーム、節操なく聴いていましたが、高校生のころからロカビリー、ロックンロールにはまって、そこからブルース、ジャズなども聴くようになりましたが、日本の諸先輩方のフォークや歌謡曲などもずっと好きで、自分のなかでの歌詞へのこだわりは、その影響が大きいと思います。 篠田のルーツ、スカ、レゲエから、ソウルやファンクあたりまででしょうか。それからワールドミュージックも好きです。スカやレゲエは特に、ベースに影響受けていると思います。

 

◆今後の活動の展望についてお聞かせください。

まずは兎に角ニューアルバムのリリースツアーを最高のものにしたいです。ほんとにほんとに気に入っているアルバムなので。燃えてます。

長期的展望としては、シワシワのヨボヨボになっても歌い演奏していられたらいいなと思ってます。

 

◆大阪の思い出やイメージについて教えてください。

結成して間もなくから、大阪には本当に足繁く通って、しょっちゅうライブしてました。何度も呼んでくれる馴染みの店も出来て、馴染みのお客さんも増えて、ライブの回数もホーム感も、拠点である東京よりも多かった、のですが!タイミングだったりなんだりで、図らずも1年半も空いてしまったここ最近でした。愛しき大阪。また足繁く通いたいです!ホーム感アゲイン!

 

◆お客さんにメッセージをお願いします!

私たちT字路sの真骨頂は「生」!ライブだと自負しております。ぜひとも生体験しに、波動を感じにいらしてください!お待ちしてます!!

 

 

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