JASON MORAN
<ジェイソン・モラン>
スペシャルゲスト:石若駿
JASON MORAN SOLO PIANO
@HIROSHIMA CLUB QUATTRO
【緊急告知】
スペシャルゲスト・石若駿(ドラマー)決定!
Blue Note、ECM等欧米を代表するレーベルからリリースを重ね、常に現代ジャズの最先端で活躍するピアニスト ジェイソン・モランが来広!
「スガダイロー vs JASON MORAN」
昨年末にNYスタインウェイ工場で開催しました「BOYCOTT RHYTHM MASCHINE WORLD WIDE VERSUS」のデュオ全編
JASON MORAN <ジェイソン・モラン>
1975年米国テキサス州生まれ。
ピアニスト、作曲家、教育者。メディアアートやインスタレーション作品も発表する多彩な音楽家。
1999年 名門ブルーノート・レコードから初アルバムを発表。ストライド奏法を始めとする古典的なプレイからポストバップ、アヴァンギャルドジャズ、現代音楽、ヒップホップを取り入れた柔軟な音楽性で評価を確立した。2014年 ブルーノートがレーベル創立75周年記念のコンサートでメインに持ってきたのは、ロバート・グラスパーとジェイソン・モランのデュオ演奏だった。2015年 ドン・ウォズとミシェル・ンデゲオチェロの共同プロデュースによる『オール・ライズ』をリリース。Blue Note TokyoとCotton Clubにて東京公演を行う。現在、チャールズ・ロイドのバンドでも活動。
2016年 自身のレーベルYES LABELを立ち上げ、The Park Avenue Armonyでのソロピアノ・ライブ盤『THE ARMONY CONCERT』をリリース。
2014年 アメリカの歴史ドラマ映画『グローリー/明日への行進(米国タイトルは「SELMA」)』の音楽を担当する。John Legendとcommonの共作による主題歌「Glory」は、ゴールデングローブ賞主題歌賞、第87回アカデミー賞主題歌賞を受賞。
ブルーノート75周年フェスでトリを務めるくらいのジャズ界ではスーパースターですが、ジャズに限定せずとも確実に心を掴むことのできるピアニストです。向井秀徳、中村達也、U-zhaan、灰野敬二らとジャンルを越えた異色の対決を重ね、日本のジャズに旋風を巻き起こし続けるピアニスト、スガダイローを持ってして負けたと言わしめるほどの世界最強の男のステージをお見逃しなく!
石若駿
1992年北海道清里町生まれ。ドラマー、打楽器奏者。東京藝大附属高校を経て、同大学音楽学部 器楽科 打楽器専攻にてクラシック・パーカッションを学ぶ。
卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。2015年12月、初のリーダーフルアルバム「Cleanup」をリリースし、JAZZ JAPAN AWARDニュースター賞など数々の賞を受賞。
2016年6月、世界的ギタリスト、Kurt Rosenwinkelをゲストに迎えBlue Note Tokyoにて初リーダー公演を行う。同年9月、テレビ朝日「題名のない音楽会」に、タブラ奏者U-zhaanと共に出演。東京JAZZ2016にリーダーとして出演。同年12月、1st EP「songbook」をリリース。Jazz Summit Tokyo ディレクター。打楽器四重奏Ki-Do-Ai-Raku、日野皓正Quintet、CRCK/LCKS、Daiki Tsuneta Millennium Paradeなど多数参加。