Paula Lima
<パウラ・リマ>

前売 ￥3,500

当日 ￥4,000

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TICKET PIA

LAWSON TICKET

2009年に初来日し、ブラジルで現代No1のサンバ・ソウル / サンバ・ファンクのディーヴァとして終始グルーヴする圧巻のステージを披露してくれた都会派女性歌手のパウラ・リマ。その彼女がキャリアの大きな一歩を進めようとしている。その魅力的な歌声そのままに彼女が新たに取り組むのは、伝統的なスタイルの「サンバ」。現代最高の若手メンバーとブラジルの最も国民的な音楽「サンバ」に取り組んだニュー・アルバムを完成させたばかりの彼女が、その新作『サンバの贈りもの』を携えて4年ぶりに再来日する。彼女が表現するサンバとは?
　ジョルジ・ベンジョールのバックシンガーや、ファンキ・コモ・レ・グスタといったサンパウロの人気サンバ・ファンクのバンドのメインヴォーカルを経て、2001年にアルバム 『É Isso Aí』 でソロ歌手としてデビュー。多くのリスナーを獲得し、評論家からも高い評価を受け、権威ある音楽賞 Prêmio Multishowの新人賞にノミネートされた。
　2003年、2006年にそれぞれ2ndアルバム 『Paula Lima』、3rdアルバム 『シンセラメンチ』を発売。1stアルバムのヨーロッパ版 『ディーヴァ・パウリスタ』 と 『シンセラメンチ』 は日本でも国内盤として発売され、日本国内にも多くのファンを獲得した。2008年にはこれまでのキャリアのベストとも言えるセットリストのライヴCD/DVD 『Sambachic』 をリリース。ライヴでの彼女のグルーヴィーなステージをそのまま堪能できる作品だった。
　その 『Sambachic』 を携えて、2009年には日本へ初来日を果たし、圧巻のステージを披露した。
　以降、ブラジルでは、様々な人気テレビ番組への出演や、人気ラジオ番組のDJとして更にメディアの露出が増えているが、そのディーヴァとしての美しさと飾らない性格で、ブラジルでの人気は高まるばかり。疑う余地もないほどに、成功の道を歩んでいるパウラ。
　2011年には、未発表曲やヒット曲リミックス、他のアーティストの作品にゲストとして出演したレアな曲を収録した 『Outro Esquema - Inéditas, Remixes e Afins』 をリリースしたが、ニューアルバム『サンバの贈りもの』は、スタジオアルバムとしては 『シンセラメンチ』 以来7年ぶりとなる。待望の新作で彼女はキャリアの中でも大きな一歩となる「サンバ」に取り組んだ。ブラジリアン・ブラックミュージックのNo1ディーヴァが、更にブラジルNo1女性サンバ歌手へと華麗な変身をとげる瞬間。現代最高峰のサンバ・ステージが、日本の音楽ファンを魅了する!!!