http://www.skaflames.jp
■THE SKA FLAMES
日本にまだクラブシーンがなかった1984年に前身バンド”ブルーフレイムス”を結成。翌1985年に初ライブをし、今年で結成30周年を迎えた。日本最初の本格的スカバンドとして英国のギャズ・メイオールによって1989年には世界デビューを果たす。伝説的ミュージシャンであるスカタライツ、プリンス・バスター、ジャッキー・ミトゥ、リコ、ローレル・エイトキンや数多くの大御所達と共演。「彼らはスカタライツ直系である。」と言わしめ、絶大なる信を得る。結成以来、幾多のDJやオーガナイザー、バンドへ多くの影響を与え続け、いまだに自分達流を貫く姿は若者達からも熱狂的に迎えられている。
■吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS
ギタリストの吾妻光良は大学在学中より日本ブルースシーンのスタープレイヤーとして、ブルーヘブンやローラーコースター等のバンドで活躍。卒業後も様々なセッションに参加、ブルース界の大御所B.B.KINGバックを務めるなど、日本を代表するギタリストとして絶大な支持を集めている。ホーンセクションも加えた自身のビッグバンド“吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS”は不定期ながらCDのリリースやライブを行っており、特に毎年渋谷クラブクアトロで開催している春のライブは毎回ソールドアウトを記録し、渋谷クアトロの名物企画となっている。
■渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)
TOKYO No.1 SOUL SETのヴォーカル、ギター、サウンド・プロダクション担当。独自のメロディとカラーを持つヴォーカルは各方面で定評があり、様々なアーティストの作品への参加、近年ではプロデュースワークもこなす。
2010年1月20日には自身の音楽的好奇心を反映し試みるプロジェクト、THE ZOOT16のメジャーデビューアルバム『ヒズミカル』をリリース。また、福島出身のミュージシャンとクリエーターで2009年に結成されたバンド「猪苗代湖ズ」(渡辺俊美はBASS担当) として、2011年12月31日には第62回NHK紅白歌合戦に出場。2012年1月14日〜2月26日まで、渡辺俊美、初となる個展「ソバカス」(会場:勝どきbrf) を開催。2月8日には、THE ZOOT16初のベストアルバム「Z16」をリリース。そして、翌週2月15日には、過去4タイトルリリースした、ジャズ・コンピレーションCD「BRUSHING WORKS INTER PLAY」の、最新作にして、ベストセレクト盤「BRUSHING WORKS INTER PLAY My Favorite Swings」をリリース。さらに、6月13日には自身初となるソロ名義でのアルバム「としみはとしみ」をリリース。全国各地でソロライブ、イベントを開催している。
また、2014年春には自身のtwitter(https://twitter.com/zootset)で人気のお弁当を中心にまとめた書籍をマガジンハウスより発売、発売初日からamazon男の料理部門でベストセラー1位を記録し55,000部を超える大ヒット。好評発売中。
■川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)
TOKYO No.1 SOUL SETの屋台骨を支えるトラックメイカーであり、
そのバックグラウンドに不可欠なクラブDJとしての長いキャリアの中で数多くの伝説的なパーティーのフロアを沸かせてきた。
藤原ヒロシとの”HIROSHI Ⅱ HIROSHI、クボタタケシとの”SONS OF NICE YOUNG”(1996年)、DJ KENT (FORCE OF NATURE)、笹沼位吉(SLY MONGOOSE)との”GALARUDE”や、石野卓球とのユニット”InK”としても活動中。
プロデュースワークとして、小泉今日子他多数。TV、映画音楽、CM楽曲なども手掛ける。
代表的なリミックス・ワークは勝手にしやがれ、ROSSO、ハルカリ、UA、フィッシュマンズ、藤原ヒロシ、TEI TOWA etc. そのどれもが必聴である。