結成33周年を迎える日本音楽界の至宝スウィンギン・バッパーズ。
梅田クアトロのオープンを記念して大阪公演が決定！！

日本を代表するブルース・ギタリスト、吾妻光良率いる12編成のビッグ・バンド。1979年に吾妻が某大学の卒業記念にと結成したのを発端に、この極東の島国においてジャンプ・ブルースを追求しつづける奇特な集団である。
テキサスのブルースマン、クラレンス“ゲイトマウス”ブラウンをルーツとする吾妻のワン＆オンリーなギター・プレイと炸裂するホーン･セクションの交歓、そして中年男性の悲喜こもごもをテーマにしたユーモラスな詞世界を身上とする。ほとんどのメンバーが他に仕事を持っている都合上きわめて本数は少ないながらもコンスタントにライブ活動を続け、渋谷クアトロで恒例となっている春のワンマン･ライブは毎回ソールドアウトを記録するなど、その抱腹絶倒のライブ・パフォーマンスは老若男女を問わず熱狂的な支持を集めている。
地方公演は滅多に実現しない彼らの大阪公演が、梅田クアトロのオープンを記念して決定。必見！