2019.09.11 WED.
DE BEREN GIEREN
〈ド・ベーレン・ギーレン〉
guest:空間現代 / NAGAN SERVER
Japan Tour 2019
ポリリズムのサウンドスケープが引き起こすフリー・インプロヴィゼーションを体感せよ!
大阪は京都で「外」というライブハウスを拠点に海外での活動も活発な空間現代とHIP HOPをベースに、ストリートシーンに根付くラッパー、NAGAN SERVER(ナガンサーバー)が迎え撃つ。
前売 指定席¥4,000 / スタンディング¥3,000
梅田クラブクアトロ
空間現代
2006年、野口順哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。
2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。新たな試みとして、60分のライブ作品の制作を開始。2016年発表『擦過』、2017年発表「オルガン』。
地点、Moe and ghosts、飴屋法水、吉増剛造、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。
2018年11月、坂本龍一との共同制作盤“ZURERU”発売。
2019年、アメリカツアー開催、BIG EARS FESTIVALに出演。
7年ぶりのオリジナルアルバム『PALM』を、2019年5月、Editions Mego傘下、SUNN O)))のStephen O’Malley主宰レーベルIdeologic Organより発売。
平成31年度京都市芸術文化特別奨励者。
http://kukangendai.com/
NAGAN SERVER
HIP HOPをベースに、ストリートシーンに根付くラッパー、NAGAN SERVER(ナガンサーバー)。ウッドベースを奏でながらのラップスタイルは日本全国のコアなリスナーを唸らせ、2018年秋には3rdアルバム『NR』をリリースした。生楽器と電子音楽を融合させた新たな形のラップミュージックとして数多くのメディアで特集されている。日本を代表するスケートボードプロダクション “TIGHTBOOTH PRODUCTION” と親交が深く、スケート史に名を残すビデオ「LENZ Ⅱ」エンディングソングへの楽曲提供や、adidas Originalsが発信するTOKYO CREATOR’S INSPIRATION Vol. 1 で取り上げられる等、活動に広がりを見せる。